目次これは債権差押命令申立書を自分で作るためのコンテンツです
- 目次・債権差押命令申立の参考文献
- 債務名義とは・強制執行とは
- 仮差し押さえ(仮差押)について
- 書式を探す前に調べておくこと
- 債務名義以外に必要な書類
- ここまでのチェック
- 差し押さえる財産・時期について
- 債権差押命令申立の流れ
- 申立前の準備
- 申立書類作成
- その他の書類(申立書提出時)
- その他の書類(取り立て・取り下げ時)
- 転付命令申立について
- 申し立て後に送られてくる書類
- その他の書類(申立準備)
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第三債務者に対する陳述催告の申立書
第三債務者に対する陳述催告の申立書
平成25年6月1日【1】
名古屋地方裁判所 御中【2】
申立債権者 甲野太郎【3】
当事者 別紙目録記載のとおり
本日御庁に申し立てた上記当事者間の債権差押命令申立事件について、第三債務者に対し、民事執行法第147条1項に規定する陳述の催告をされたく申し立てる。
説明
【1】
申立書表紙とおなじ日付を記載します。
【2】
申立書表紙とおなじ裁判所名を記載します。
【3】
当事者目録と同じ債権者名を記載します。
あとは、当事者目録を一通余分にプリントアウトしてこの申立書にホチキス留めして割り印を捺すかページ数をふってください。第三債務者に対する陳述催告の申立書は、債権差押命令申立書とは同時に提出されますが別の申立書となります。債権差押命令申立書の後ろにくっつけてホチキス留めしてはいけません。