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目次これは債権差押命令申立書を自分で作るためのコンテンツです
- 目次・債権差押命令申立の参考文献
- 債務名義とは・強制執行とは
- 仮差し押さえ(仮差押)について
- 書式を探す前に調べておくこと
- 債務名義以外に必要な書類
- ここまでのチェック
- 差し押さえる財産・時期について
- 債権差押命令申立の流れ
- 申立前の準備
- 申立書類作成
- その他の書類(申立書提出時)
- その他の書類(取り立て・取り下げ時)
- 転付命令申立について
- 申し立て後に送られてくる書類
- その他の書類(申立準備)
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申立書類作成
ここまで説明してようやく実際の申立書類の作成・提出の話になります。お待たせしました。
とはいえここから先は、もう市販の書式集と同じ説明です。まず、債権者・債務者・第三債務者各一名、銀行預金一箇所を差し押さえるための一般的な書類について作り方を説明していきましょう。必要なのは
- 申立書の表紙
- 当事者目録
- 請求債権目録
- 差押債権目録
- 陳述催告の申立書
このほか、申立を郵送でおこなうなら送付書で、上記いずれも通常は1ページずつの書類です。
見本を利用するときの注意
各書類については、以下の見本でセンタリングや右寄せ等の指定をあまり用いていません。お使いのワープロソフトにコピー&ペーストしたあと、適当な書式を参考にそれらしく配置してください。
【1】以降の各番号は説明のためにつけたものなので、かならず削除してください。