登記の準備所有権移転登記を自分でするために

ページトップへ戻る

登記の準備(生きている人から不動産を譲り受ける場合)

 ここでは不動産登記のうち、生きている人から不動産を譲り受ける場合に必要な書類や注意したいことについて説明します。登記の原因としては売買・贈与・交換・共有物分割・信託などが考えられます。相続の場合はすでに亡くなられた方から生きている方に不動産の名義を変えることになるため、用意すべき書類は異なります。

不動産登記の権利者と義務者

 不動産登記の世界では、不動産を手放す人(売る人・贈る人・財産分与で譲る人など)を『義務者』、不動産を受け取る人(買う人・貰う人・財産分与で譲り受ける人など)を『権利者』と言っています。登記申請書のサンプルにはこの言葉が出てきます。

ページトップへ戻る

参考文献

この他の参考文献

不動産登記の本人申請に関するもの

売買など、契約に関するもの

ページトップへ戻る

小さな事務所からの、相談のご提案

気になることをゆっくり話せるように、2時間の相談時間をとりました。

日曜日や夜間でも大丈夫です。ご自宅にお伺いしたり、県外への出張相談も。

不動産登記だけでなく、契約書作成・保険や年金・裁判手続のことにもお答えします。

相談は有料ですが、その後のメールでのお問い合わせには無料で対応しています。

本職1人・アシスタント1人の小さな事務所ですが、14年の経験があります。
大事務所と違って担当者の異動はありません。末永くお使いいただけます。




こんなときに、ご利用ください

  • 契約書の見本にないことを定めたい
  • 相手が離れたところに住んでいる
  • 登記申請書の添削をしてほしい
  • 遠くにある土地建物を調べたい
  • 費用面で有利な方法を探したい
  • 調停・訴訟など裁判手続を使いたい

こんなことができます

  • お客さまに合った契約書を作ります
  • 遠くの方には、出張して手続します
  • 作った書類のチェックだけでもお受けします
  • 法務局や現地の調査をしたり、ご案内します
  • 仮登記・賃借権や信託など別の案も考えます
  • 公正証書や裁判所に提出する書類も作ります
ページトップへ戻る