あっせん申立書作成の料金は、基本２万円です
あっせんの手続きは相手が自由に拒否できるものです。
このため、労働者側からの利用はおすすめしていません。
あえて利用したい場合は、上記の欠点から社労士に多額な費用をかけるべきではないといえます。
当事務所では、簡潔でわかりやすいあっせん申立書を安価に作ることを基本方針とします。
あっせん申立書類作成に関する相談・法律相談電話・来所の相談
| 労働者側の相談（基本） | ２時間まで 5000円 |
| 受付時間 | 10:00〜22:00 （予約制：休日も対応） |
| ご予約 | お問い合わせフォームより24時間受付中です 電話：050-7561-5941（固定電話専用） |
この相談は、社会保険労務士としてあっせん申立書類作成のための相談をおこない、請求額１４０万円以下の紛争であれば同時に司法書士として法律相談を行うものです。
- １４０万円を超える請求に関する紛争について法律相談はできません。
- 個人事業・慰謝料請求などでの相談料金は１時間6600〜13200円とします。
県外など、遠隔地からご依頼希望の方へ出張相談
『旅する代書やさん』が、全国に出張します。
あっせん申立書類作成のご依頼を受ける際には、依頼人と面談しています。
東京〜大阪間の出張は２ヶ月に一回程度おこなっています。
この際に出張経路周辺で面談できる場合は交通費・日当を減額することができます。
個別に交通費等を見積もって、ご指定の場所への出張も行います。
書類作成の報酬・実費Fee and Cost
| あっせん申立書作成料金 | 定型書式による場合 22000円 事案が複雑な場合、申立人一人につき、最大44000円 |
| 実費 | 不要 |
行う作業標準作業期間：ご依頼から１〜２週間
- 関係書類の確認・事情の聞き取り
- 申立書・証拠書類の作成
- 申立書一式の、依頼人方への発送または引き渡し
- 相手側から答弁書が出された場合はその検討
- あっせん成立・不成立により事件が終了するまでの相談
都道府県労働局・各県労働委員会・民間のADR機関への申立書作成について同じ料金で上記の作業をおこないます。
別に必要な作業と料金Optional Service
- 期日における、補佐人としての同行
- 一時間につき、13200円
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これは労働問題解決への法的手続を説明するコンテンツです
社労士・司法書士の相談・書類作成費用名古屋市〜東京・大阪